オーナーさまの声
パン屋はずっと夢でした。家族の支えがあって、夢を実現することができました。お店は私ひとりで運営していますが、家族の理解と協力のおかげでお店を続けられています。
パン屋を持つなんて夢のまた夢…
私は元々お菓子作りが大好きで、家ではケーキやお菓子、パンも習って作っていました。でも、まさかお店が持てるなんて思っていなかったですし、それを口にすると家族や友人に反対されると思ってずっと胸にしまっていました。そんなこと夢のまた夢でした。
そんなとき、リエゾンプロジェクトというパン屋開業のサポートをしてくれる会社があると知って、何も分からないまま説明会へ参加してみました。
主人が一番の賛成者に!
そして説明会で聴いたことを家族に伝えたところ、なんと全員が賛成してくれたんです。正直ビックリです(笑)。主人は「やってみたら!」と一番の賛成者でした。
その後、リエゾンプロジェクトでの研修や店舗運営についてのノウハウを教えてもらいながら、あっという間に自分のお店をオープンすることが出来ました。
家族の協力のおかげで頑張れてます!
開業してからは、毎日笑顔の接客を心がけています。 そして、お客様とのコミュニケーョンを大切にしています。お店は、製造から販売まで全て私一人なので大変ですが、毎日が充実していて私には合っていました。家事や育児など家族のサポートのおかげで今も元気に頑張れています。
開業から2年半になりますが、今では常連のお客様が増えて、市外から口コミでお越しになられる方も増えてきました。
リエゾンプロジェクトのパンは国産小麦、無添加生地ということで、“やっぱりここがいい”、“また来ます!”と言っていただけた時に一番やりがいを感じますね。本当に嬉しいです。
そんなお客様からパンに関するご要望を頂いたりするのですが、最初は“出来ないかも・・・”なんて弱気な思いが多かったのですが、最近では“お客様が喜ぶのなら!”という気持ちでチャレンジできるようになってきました。いつも来て下さるお客様がご意見を下さるこなんてともて有難いと思っています。
迷っている人は「勢い」も大切!
私のように女性が一人でパン屋をやっていくには、家族や周囲の理解が大切だと思います。あとは「パンを好きになる」ことが必要だと思います。迷っている人は「勢い」も大切だと思います。
どうしようかなと思っていたら諦めてしまう人も多いと思いますが、まずは話だけでも聞いてみると良いかと思います。私もそういう一人でしたので(笑)。