オーナーさまの声
私は北海道のパン工場に勤務していました。担当していた仕事はパンの製造でしたので、毎日のようにパンを造っていました。
そのときから自分のパン屋を持ちたいと思い続けてきましたが、資金面、そして大きな設備を設置するだけの場所を確保することも難しく、遠い夢のように漠然と考えていました。
インターネットでパン屋開業の情報収集
そんなある日、インターネットで「パン屋 開業」について検索していたときに岡山のリエゾンプロジェクトを見つけました。そして自分だけの小さなパン屋をオープンするという内容に興味を持ちました。
岡山には知り合いもいませんでしたし、どんなパンを造っているお店なのか?開業支援はどんなことをしてくれるのか?ネットに掲載されている情報だけではよく分かりませんでした。
そこで、まだ何も決まっていない段階ではありましたが、資料請求と何度かメールで問い合わせをしてみました。スタッフさんが丁寧に対応してくださり、少しずつ開業が現実的に思えてきました。
これがリエゾンプロジェクトでパン屋開業を考えたきっかけです。
実際に「おかやま工房リエゾン」を訪問
開業支援の内容やパン造りへのこだわりなどを一通り理解できたので、あとは実際のパンを食べて判断したい!思い切って岡山まで行き、リエゾン本店(おかやま工房さん)のパンを食べてきました。
スーパーみたいな大型店舗で、広い駐車場が常に満車状態。店内は大勢のお客さんで賑わっている珍しいお店でした。そして実際にパンを買ってその場で食べたときに “このパンが造りたい”。すぐにそう思えました。本当に美味しかったです。
リエゾンプロジェクト開業を決めた理由
いくつかの開業手段がある中で、リエゾンプロジェクトの開業支援を受けようと決めた理由は味以外にもいくつかあります。フランチャイズではないので、自分の思いでお店が作れるということ。
そして資金的な面でとても楽だったこと、大きな設備が必要なく自宅の庭でも製造、販売が出来るということです。
結果として、自宅庭のスペースでパン屋が出来ました!自宅の庭でパン屋が出来るなんて夢にも思いませんでした。管理栄養士の資格を持つ妻といつも笑顔で仕事をしています。
パン屋オープン前後の不安
オープンの前後はかなり不安だったのですが、リエゾンプロジェクトの皆さんが岡山から来てくれて無事にクリアできました。こういったサポートも初心者には本当にありがたいことだと思います。